谷川岳 一ノ倉沢一ノ沢右壁左方ルンぜ

日程2022.3.10
メンバー 熊谷、吉村(L、記)

3:00にRW駅をスタート。ぼちぼち歩いて丁度日の出ごろ取り付き着。
準備をしていた先行パーティーに先を譲って頂き登攀開始。
少し登った傾斜の立ってきたところでロープを結ぶ。
出だし少々氷質悪い部分あったものの概ね快適。
左方ルンぜ核心のF5を譲って頂き真下まで行ってみるとなんとほぼ氷がないではありませんか…さっきまでの快適さはいずこへ…
悩みながら少し探って申し訳程度に残ってたベルグラを拾って抜けました。

でもF5より、一・二ノ沢中間稜の草付きがなかなか悪くこっちの方が大変でした。
東尾根との合流手前でやっと一息。ここからは快適な雪稜と雪壁。
国境稜線に出る瞬間は感動するよーと言われていましたが、いやはや素晴らしいではないですか。
これはまた来たくなってしまいますね。
15:25山頂。写真撮って肩の小屋で装備片して下山開始。
天神尾根をトボトボ降りて18:30RW駅着。
お疲れさまでした。

F5へ

一・二ノ沢中間稜上部

国境稜線へ

荒船山 昇天の氷柱

日程 2022年1月25日
メンバー 植田、吉村(記)、

今まで休みの都合等でなかなか一緒に登る機会のなかった植田さんにお誘い頂き、気になっていた昇天の氷柱に行ってきました。

ジャンケンで勝った吉村が奇数ピッチをやらせてもらうことになりましたがⅥ-のアイスは初リードなので嬉しさ半分不安半分…
1ピッチ目 氷質は快適。上部はトンネルも通れそうだが左のチムニーの方が面白そうだったのでチムニーへ。
2ピッチ目 出だしは右の岩から。出だし以外は氷質快適。
3ピッチ目 シャバシャバ、シャワークライミング。横のベルグラも頼りないので慎重に。
安定して登れたがなかなか悪かった。
4ピッチ目 とても残念な氷の状態、全然ない。吉村の体感としては3ピッチ目より悪かった?
終了後は山頂で少しゆっくりして今回は相沢奥壁等には継続せず下山しました。

いいルートでしたので今度はもうちょっと発達してる時にまた来たいなと思いました。

1Pitch目
2Pitch目
3Pitch目

足尾 松木沢ジャンダルム

日程 2020年10月31日
メンバー 吉村(記)、瀧川

ミックスクライミングの練習に松木沢ジャンダルムの中央壁直上ルートを登りに行ってきました。
冬山でまともなクラック登ったことなんてほとんどないのでかなり難しく感じましたが手袋でジャムしたり、フッキングしたりいい練習になりました。
この山行の後日アイゼンでのフットジャムのコツを教えていただいたのでまたどこかで練習したいです。
どこかのブログに書いてありましたがテムレスはジャムが良く効いてよかったです。

松木沢ジャンダルム
4ピッチ目

GW西穂高〜奥穂高

GWの5/2~5/4で穂高に縦走に行って来たので投稿させて頂きます。
メンバー 吉村、T(会外)

5/2
2:30深山荘発、穂高平の牧場から適当に取り付くらしいがとくに踏み跡らしいものも見当たらず暗いのとガスで上の方も見えず少々タイムロス…
結局、ここしかないだろうという一番傾斜の緩い藪に突っ込んだら正解でした。2時間ほど濡れた藪と戯れ冷たさに憂鬱になりながらもやっと尾根上に。
ここからは快適かと思ったら今度は踏み抜き多くてかなり疲れました。
11:00前には第一岩峰手前着。やる事済ませまったりし17:00頃就寝。

5/3
5:00幕営地発。風が強い為少し出発を遅らせたが予定通り出た方が良かったかも。
流石に森林限界越えて早朝だけあり快適に歩け、7:30西穂高岳山頂着。
吉村は槍穂高のピークはこれが初めてだがこの後の行程を思うと緊張でテンションは上がらない。
一服していざ今山行の核心へ。
雪壁のクライムダウンがどこも結構傾斜あり怖い。
9:30逆層スラブ、雪は付いていなかったが登りなのもありここはとくに悪くなかった。
天狗のあたりの雪壁をクライムダウンしてたら後続のお兄さんが追い付いてきて前向きでサクサク歩いて行ってしまった。
「あ、ここ前向きでサクサク行けるんだ…」と思いつつ自分たちは慎重にクライムダウン。このお兄さんとは穂高岳山荘まで付かず離れず行くことになるがジャンダルムもロバの耳もクライムダウンしていました。かなり悪かったらしいです。

ジャンダルムの登りで前日だか今日だかに事故があったそうで、途中に残置されていたザックとロープを横目に改めて気を引き締める。
ここの登りはガレてて悪かった。
12:35ジャンダルム、思ってたより狭いピーク。時間も押しているので写真1枚だけ撮りつつ先の様子を確認しさっさと懸垂下降。

ジャンダルムにて

10:30頃から岳沢側の雪の緩みが少々気になり始めていましたがジャンダルムから先の雪壁は飛騨側が多く特に問題ありませんでした。
ロバの耳の下りで飛騨側に懸垂下降2P。
鈍らなナイフリッジになった馬の背を越えてようやく14:30奥穂高岳着。
3人で握手を交わし写真撮影。

奥穂高岳山頂からジャンダルム
右から吉村、Tさん、お兄さん

山頂を満喫後、八ヶ岳並みの高速道路を下って穂高岳山荘へ。
ビールの誘惑には勝てませんでした。買ってしまいました。

5/4
早朝起きると左足の小指がだいぶ痛い…
計画ではこの日は槍まで行き5/5に下山予定。どうするか様子を見ながら予定通り準備をするも結構な痛みなのであきらめて下山することに。
どうやら昨日靴の中で指が当たってしまっていたようです。そんな感じしなかったんだけどなぁ…
3:00一番降りやすそうな涸沢~上高地に下降開始。
6:20横尾
明神館手前ですれ違った方に声を掛けられ誰かと思えば冬に裏同心ルンゼで一緒に登らせて頂いたC山岳会のABさんでした。
覚えてていただけたとは有り難い限りです。
9:00上高地
バスで新穂高へ。

今回の山行は計画の半分くらいしかできず悔しかったしパートナーには申し訳なかったですがいいトレーニングになったので次につなげていきたいです。